【無観客YouTube配信ライブ決定!!】
2020年6月20日の開催予定は、新型コロナウイルス拡散防止対策の為、
通常開催を中止といたしましたが、無観客YouTube配信ライブとして
お届けすることを決定いたしました。
また来年2021年3月20日(祝・土)太田市民会館にて
最終回「第4回 G-namieプロジェクト
牛来美佳 復興支援チャリティーライブ2021' in Ota~いつかまた浪江の空を~」
を開催することが決定しております。
早くこの状況が収束し、来年こそ会場で皆様とお会いできることを願い、進めて参りたいと思います。
今後ともどうぞG-namieプロジェクトへのご支援、ご協力をお願いいたします。
●紙芝居 朗読
福島県浪江町出身
浪江まち物語つたえ隊
実話制作紙芝居
『浪江ちち牛物語』
浪江町で営んでいた家畜農家の実話に基づき制作された紙芝居「浪江ちち牛物語」を浪江まち物語つたえ隊による紙芝居朗読でお伝えいたします。
救えた命を残して町を去らなくてはならなかった現実は、動物や様々な家畜農家にとって家族同然の命も同じなのです。
安楽死ー
追い打ちをかけるように苦渋の選択を迫われ、我が子のように愛情をたっぷり注いで育てていた
牛たちを殺処分せざるを得なかった事実…
牛の目線で制作された作品です。
●ゲストステージ
福島県福島市出身
シンガーソングライター
菅野 潤 (すげの じゅん)
― 心が反応したことを
忘れないように ―
この気持ちをテーマに
各地で活動を広げている。
東日本大震災後、浪江町の人々たちとの出逢いをキケッカケに浪江町に代々伝わるかぼちゃまんじゅう親善大使となり、テーマソング「おばあちゃんのかぼちゃまんじゅう」を担当。
またそれをキッカケに復興支援関係イベントや勉強会に参加する中、「グリーフケア・グリーフサポート」と出逢う。
ー ♦グリーフとは…かけがいえのない人や物を失う体験を喪失体験と言い、またそれによって表われる様々な感情の反応をグリーフと言う。ー
そこでグリーフと言う馴染みのない言葉から意味を知って皆さんに寄り添ってもらえるようなキッカケづくりをしたいと思い、「君が描いた絵」という楽曲を制作し、福島県にゆかりのある約30名の音楽仲間が賛同参加し、福島版 We Are The Worldのようなカタチで全国発売をいたしました。
そこに牛来美佳も賛同参加しております。
●メインステージ
福島県浪江町出身
シンガーソングライター
牛来 美佳 (ごらい みか)
G-namieプロジェクトのキーマン
― 全ては失ったモノたちが
教えてくれたこと。―
伝える為の歌であり、
出逢いでありたい。
東日本震災後、全町民強制避難区域となり浪江町から太田市へ避難。音楽の力を信じて伝え続けて生きたいと全国各地で活動している。
また2015年に発表した「いつかまた浪江の空を」は被災地内外問わず反響があり、同年24時間テレビでは福島版放送で密着取材と共に生歌を届けた。
更にはエフエム太郎(太田市コミュニティラジオ)で自身の番組「牛来美佳のいきなし!Go Light!」を開始した。
全国各地でステージ活動はもちろん、楽曲提供の他、近年では講演会の講師として依頼されることも増え、活動が広がっている。
2018年 G-namieプロジェクト実行委員会を立ち上げ、有志で集ったメンバーと震災を伝えるためのイベントを企画し、開催している。
G-namieプロジェクト実行委員会 - メールアドレス:gnamie.project311@gmail.com
2017, gnamie-project311 All rights reserved ®
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