皆さまの温かいご支援、ご協力を頂戴し、大盛況に終えることが出来ました。
この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。
今回、2019年3月24日には太田市尾島行政センターにて、ドキュメンタリー映画
「Life 生きてゆく」上映会、そして2019年4月21日には太田市民会館にて、
「牛来美佳 復興支援チャリティーライブ2019' in OTA ~いつかまた浪江の空を~」
を開催いたしました。
両日ともに沢山の方々にご来場頂き、貴重なお時間の中で大切な想いを共有し、
大盛況に終えることが出来ましたことを併せてご報告いたします。
今後ともG-namieプロジェクト実行委員会の活動を温かく見守っていただければ幸いです。
本当にありがとうございました。
G-namieプロジェクト実行委員会一同
総収入 2,991,375 円
総支出 2,321,436 円
669,939円 (被災地へ支援金)
<被災地へ支援金 内訳>
●浪江創成小中学校(寄贈品) 312,320円
●福興浜団 300,000円
●いわき市内 (台風19号物資) 57,619円 <緊急物資支援>
●空気清浄機 4台
●体育館防球ネット 4箇所
(取り付け工事込み)
●主に「菜の花 巨大迷路」、
福興 追悼花火」の活動資金へ
役立てていただきました。
●福島県いわき市勿来へ支援物資
「G-プロジェクト実行委員会」 改め、
「G-namie プロジェクト 実行委員会」 と改名!
2018.4.1 太田市民会館 大ホールにて開催いたしました、
「牛来美佳 復興支援チャリティーライブ in Ota 2018’ ~いつかまた浪江の空を~」
沢山の方々に温かいご支援、ご協力を頂き、大盛況に終えることが出来ました。
改めて、ありがとうございました。
さて今回、第二回目を前回同様、太田市民会館 大ホールにて開催することが決定いたしました。
また今回は別日にプレイベントとして、昨年トークセッションでご出演頂いた福興浜団代表-上野敬幸さんの活動を
約5年半追ったドキュメンタリー映画「Life~生きてゆく~」の上映会も開催いたします。
今後も皆様のご支援、ご協力が不可欠であります。引続きどうぞご支援下さいます様、
実行委員会一同よりお願いを申し上げます。
皆さまの温かいご支援、ご協力本当にありがとうございました。
お陰様でクラウドファンディング目標達成となりました。
またこのプロジェクトによる主催 G-namieプロジェクト実行委員会は、
有志で集まった任意団体で活動しております。
どうか今後とも温かいご支援、ご協力をお願いいたします。
▼クラウドファンディング 「readyfor (レディフォー) 」
https://readyfor.jp/projects/gnamie-project311
<期間>2018年12月25日(金) ~ 2019年2月10日(日)23:00まで。
ドキュメンタリー映画「Life ~生きてゆく~」上映会
【開催日時】 2019年3月24日(日) <開場> 13:00 / <開演> 13:30
【会場】 太田市尾島行政センター 多目的ホール
【料金】 入場料無料!!
「牛来美佳 復興支援チャリティーライブ in Ota 2019'
~いつかまた浪江の空を~」
【開催日時】 2019年4月21日(日) <開場> 13:00 / <開演> 14:00
【会場】 太田市民会館 大ホール
【料金】 <前売> 1,000円 / <当日> 1,500円
(※小学生以下無料)
<開催内容> ●アニメーション映画「無念」上映会
●絵本「手紙~お母さんへ」朗読会
●牛来美佳ステージ
【浪江町の子どもたちを招待!!】
<公式サイト>
主人公上野敬幸さんうえの たかゆき
福島第一原発の北22kmにあった自宅が津波に遭い、両親と子ども2人を亡くした。震災当時、地元の消防団員として、津波による行方不明者捜索にあたる。活動団体「福興浜団」を立ち上げ、避難指示の続く福島第一原発20km圏内などで捜索活動を続けている。現在は、妻・貴保さん、震災半年後に生まれた次女・倖吏生(さりい)ちゃんと3人で暮らす。 またお父様と当時3歳だった息子さんは未だ見付かっていない。
監督・撮影・編集笠井千晶 さんかさい ちあき
助けられるハズだった命を残し
町を離れなければならなかった現実。
あなたは知っていますか?
どんな感情が湧き上がっても、
「無念」に尽きる想い。
実話物語を上映致します。
<公式サイト>
福島県浪江町出身 団体
浪江町消防団物語
2011.3.11に発生した東日本大震災。
大地震、大津波により大きな被害を受けた福島県浪江町。
震災発生直後から浪江町消防団は救助活動についた。
しかし、瓦礫の下に取り残された多くの命を確認しながら、その後に発生した福島第一原子力発電所の事故により浪江町から避難せざるをえなくなった。
助けられなかった命に今もお詫びを続けている浪江町消防団の震災発生から今日までの様子を証言に基づき、浪江町役場の監修を経て構成、他の被災地での物語も加え再構成した物語。
福島県浪江町出身 塾講師
避難先から絵本を自主出版
避難先から自主出版した作者は、浪江町で塾を経営していたご夫婦、堀川 文夫さん・貴子さん。
原発事故により震災直後に強制避難指示となり、住処をあとにするしかなかった現実。
愛犬と愛猫と一緒に避難した。
この絵本は震災後に避難先で亡くなった愛犬目線で書いた絵本です。
愛犬の桃は何を想い、何を感じ、一転した環境の中で家族を見つめ過ごしたのでしょうか。
そして二度と起きてはならないと震災のことを伝え続けるお父さんとお母さんにどんな気持ちで想いを寄せていたのでしょうか。
原発事故により強制避難区域となった地域にも普通に平凡にペットと暮らす家族がたくさんいました。数日で帰って来れるだろう…と着の身着のまま避難し、いつもの近所へお買い物に行く飼い主の帰りを待ってるかのように留守番をしているペットはそのままで、避難先で住処が強制避難区域と指定され、突然に自宅に帰るどころか、住んでいる町にさえ入ることを強制的に閉ざされてしまった。心を引き裂かれる想いでペットを置いて来たことを悔やんだ人々は数えきれないほどです。「どうか…生きていてくれ。」とペットの無事を祈るも幾つもの時が経ち、無残な姿で発見され、この起こった一連には想像を絶する現実があったのです。
人間の命があるように動物にも大切な命があります。震災から数か月後やっと住民に許された一時帰宅は、混み合うコールセンターに繋がるまで電話を鳴らし、指定された日程を待ち、定員集団でマイクロバスで向かい限られた時間の中での一時帰宅だった。許された荷物の持ち出しは45ℓの半透明の袋一枚でした。
また一緒に避難することが出来たペットも、一転した環境の中で様々な変化に何かを感じながら過ごしていることでしょう。 この絵本「手紙 ~お母さんへ~」の物語を通しても皆さんの心の中に想いが届くことを願います。
この絵本中に描かれている絵は塾の卒業生が散り散りになった各避難先から描き上げた作品です。離れ離れの地から想いをひとつにして作り上げた絵本です。
G-namieプロジェクト実行委員会の
キーマンである。
福島県浪江町出身
<公式サイト>
2011.3.11-東日本大震災。
原発事故により住居先が警戒区域に指定され、強制避難指示により現在は群馬県太田市にて避難生活を送り続けている。
2012.3.20-震災から3日後に避難先で書き下ろした曲を含む全4曲収録の1st Album「浪江町で生まれ育った。」を完成させ制作発表した。
被災地シンガーとして話題となり、各種メディアから取材を受けるようになる。
また、ステージ出演の他に楽曲提供、講演講師の依頼も受け、様々なカタチで想いを伝え、幅広く活動している。
2015年に発表した代表曲「いつかまた浪江の空を」は、被災地内外問わず、沢山の方々に支持されている。
これまでに4枚のCDアルバムを制作し発表している。
"全ては失ったモノたちが
教えてくれたこと…"
伝えるための
歌であり、出逢いでありたい。
この歌声はその心に届け、
その魂を揺さぶるように響かせる。
G-namieプロジェクト実行委員会 - メールアドレス:gnamie.project311@gmail.com
2017, gnamie-project311 All rights reserved ®
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